« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009.09.27

一十三十一

@代官山・LOOP
セットは、前日にリリースされたカヴァー・アルバム『Letters』からの楽曲 and more。この人の歌声を聴いてると、とても幸せな気持ちになります。
『Letters』のなかでも白眉なのが、のりぴーのカヴァー「Love Letter」。ライヴでもステキでした。尾崎亜美の詞曲によるものだけど、一十三十一ちゃんが見事に名曲化。やっぱ、のりぴーはシンガーとしての表現力に乏しかった、ってことだね。そこがつまり、“酒井法子といえばこの曲”というような国民レヴェルの代表曲を生み出せなかった原因でもありましょう(「蒼いうさぎ」は売れたけど……)。

Letters

話題変わって、プロ野球。
わがホークスは、優勝どころか2位もあぶない状況。日ハムとの3連戦をTVで観てたけど、もう、いっぱいいっぱいやね。明日から始まる敵地での楽天4連戦は全勝しないとヤバイわ(最悪でも3勝1敗で)。っつうか、攝津を使いすぎです!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009.09.21

ゆうべは

渋谷・Lushに「少女モダン展」というイヴェントを観に行く。福岡の優良ポップ・レーベル〈GIRLFRIEND RECORD〉の才能溢れる女子2名——山田マキとCORT COCOEHのレコ発イヴェント in 東京、ということで。共演はmojokoとtoddle。山田マキちゃんは、FIELD〜SINZA LIGHTSというバンドのベーシストとしてずいぶん前から存じ上げているのですが、初のソロ・アルバム『12人の少女地獄』は、オルタナ+ポップ・サイケ+ユーミン+いしだあゆみ……な世界観。ステージではキュートな振り付けも交えながら、一見クールなようで非常に情の厚い唄を聴かせてくれました。一方のCOET COCOEHさんも以前やっていたバンドの時から存じ上げている方で、アルバム『MODERNTEMPO』はエレクトロ・ポップからピアノの弾き語りナンバーまで多才ぶりを存分に発揮しているアルバム。サウンドのテイストが変わっても貫かれている、どこか郷愁を誘う独特のメロディー、コード感は、彼女のチャームではないでしょうか。ステージでの存在感も見事でした!

Yamada

Cocoeh

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.18

Aira Mitsuki@O-EAST

いま、ライヴを観て帰って来たところ。
いやあ、キラキラしてましたあ、エレクトロなトラックも、チャーミングなパフォーマンスも。ライヴの完成度としてはまだ「欲を言えば……」なところは正直あるけれど、いわゆるピンのパフォーマーとしては立派に標準以上のレヴェルだと思います。個人的な要望としては、ありがちなライヴの流れをもう少し汲んでもいいかなと。アタマっから3曲目ぐらいまでブッ飛ばして、中盤あたりで企画モノ(彼女の場合だと、ドラムやシンセを演奏する曲)、しっとりと聴かせる曲をはさんで、後半はラストまで怒濤のアッパー・ラッシュ!……みたいなね。

話変わって、昨晩。
中学からの付き合いである某CDストアの店長・RICKY(以前からAira Mitsukiを推していた)と新宿区ならぬ“スミダ区”で合流。韓国料理に舌鼓を打ちながら韓国ガール・ポップ話でおおい盛り上がる。

4minute、2NE1、T-ARA、f(x)など、今年に入って続々と強力な新人グループが登場している韓国ガール・ポップ・シーンですが、なんだかんだいっても先輩格のGirls' Generationの存在感はおっきいね。で、そのGirls' Generationに匹敵するぐらい、僕の中で盛り上がってるのがKARA。

1コーラス目の歌い出しを務めるジヨンちゃんは、15歳の高校一年だってさ。無理なくオトナっぽいね。

あっ、そうそう。
僕がホストを務めるMUSUCSHELFの不定期連載ポッドキャスト・プログラム「NO BASEBALL, NO LIFE.」が更新されました。今回のゲストは西寺郷太さんです! マイケル・ジャクソンのイイ話も聴けますよ!

Nbnl

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009.09.16

ROOT & UNITED Vol.12

日曜日に行ったスクービードゥー×曽我部恵一バンドの感想を遅ればせながら。

実は曽我部恵一バンドのライヴを観るのは初めて。ギターの上野くんとベースの大塚くんはそのむかしOO TELESAというステキなバンドをやっていて、曽我部くんとめぐり合うきっかけを僕が作った、というちょっとした自慢のエピソードを持っているんですが……。それはさておき、バンドとオーディエンスを一体化させるエンターテイナーぶりは見事です。曽我部くんの声が枯れ気味だったけど、そういった逆境もモロともしない熱いステージでした。それにしても曽我部くんは見るたびに大きくなってるなあ、いろんな意味で。

一方のスクービードゥー。こちらのヴォーカル、コヤマシュウの声も枯れ気味でしたね。MCの調子だけじゃなく、歌声も少々立川談志っぽくて。そのせいなのか、この日は最近ライヴでやってなかった“聴かせる”ナンバーも。2003年夏のアンセム「ラストナンバー」をいっしょに口ずさみながら、なんかせつない気持ちになっちゃいました。せつないね、夏の終わりは。アンコールでは恒例、競演バンドとのカヴァー・セッション。演目は、MCで「ジャパニーズ・パンクのルーツ……」と言ったところでピンと来ましたが、ダイナマイツ「トンネル天国」。そしてもう一曲、まだ夏を終われないオマエらのためにってことで、サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」。この曲のキモであるハラ坊のコーラス・パートをMOBYが忠実に再現していたところにグッときました。

Scoobie

↑スクービードゥーの2004年作『Beautiful Days』。まだ夏を終われない人は、ぜひ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.12

ビートルズがやってきた

20090912923

MONO BOXがやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!
……ってな文を書いてるブログ、結構ありそうね。

というわけで、予想どおり素晴らしい音です。いわゆるリマスターCDの概念を覆すシロモノですね。音がレコードっぽいっていうんでしょうか。
いちばん最初にプレイしたのは、ビートルズを知ってからいちばん聴くことが多かった『Rubber Soul』。「君はいずこへ」がここまでパンチのある曲だってことは、いままでのCD(聴いたことないけど)や後期プレスのアナログ盤じゃわかんないでしょ。以前、友人に聴かせてもらったマト1(UK初盤のアナログね)と同じクォリティーだと思います。それから『Sgt. Peppers……』を聴いてホワイト・アルバムを聴いて、『Please Please Me』の「Twist And Shout」のエンディングを確認して……全体的に、すっごくハリのある音で大満足。とくにベース音の粒が立ってる印象で、ポールのことがまた好きになりました。『Sgt. Peppers……』のオマケとか『Magical Mystery Tour』のブックレットとかホワイト・アルバムのブロマイドとか、ディテールも忠実で……泣かせます。

試しにiTunesにリッピングして聴いてみたのですが……結果は案の定。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009.09.11

9月10日

昼からMUSICSHELFの不定期連載企画「NO BASEBALL, NO LIFE」のポッドキャスト収録。メンツは毎度おなじみスクービードゥーのMOBYと、ノーナ・リーヴス西寺郷太。音楽……というより、マイケル・ジャクソンとメジャー・リーグって繋がるものです。
収録後、3人で渋谷「喜楽」に行き、かるくカンパイ。郷太くんの書いた『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』が発売前にして増刷されたようです。ここの中華麺はヴォリュームが多いだけに、ひとりで行くと中華麺以外のものは注文できないのだが、この日は餃子とチャーハンを注文。ここのチャーハンはただただ美味い。チャーハンだけを食べに来てもいいぐらいの店なのだが、ここの中華麺を差し置いてそんなことをする勇気はないな。

ほろ酔い気分でC.C.Lemonホールへ。ZAZEN BOYSと立川志らくのジョイントという、画期的な企画。かねてから向井くんにはユーモア・センスがあると思っていたけど、彼のユーモアは、いわゆるイマドキの“お笑い”的なノリじゃなくて、落語にある滑稽さに通じるものがあります。向井くんが演奏の間を取る時に発するおかしな仕草や言葉、その時に客席からこぼれてくる笑い声の質は、志らく師匠の噺の時と同じだし。
終演後、楽屋でかるくカンパイ。志らく師匠と松尾貴史さんが談笑する姿を見ていたら、平成名物TV「ヨタロー」を思い出しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »